機材の話

まあライブに向けての話なのですが、今回は何が初って鳥の巣としてのライブも初めてなんですが今回遂にそのヴェールを脱ぐ最終兵器が御座います。

そう、愛しき我が妹、ケト美で御座います。



※玉井ケト美。実は血がつながっておらず本名を日薄ケト美(ひうす・けとみ)という。この事は16話にて判明する。




衝突の解散が決定してから導入したんですが実は今回が始めての正規活用になります。結局解散時までの使い方は音作りに時間が無かったのでGT6を軸に単なるアンプとして使っておりました。エフェクトや諸々の歪具合はGT6でいじってたんですね。
だもんで、どうしてもGT6の音=加工された細い音、しか出ず若干カリカリピー気味の音だったのよ。当時の音源を聞いても確かに太くはなってるけどまだBOSSの音って感じだったのね。
で、今回は空間系もそれなりに整えた上でギターから直結してるのでで完全な状態で吼えております。確かにチューブアンプの音ではないし、どちらかと言えばラック式の歪の音に近いのですがソコはソレ、好みのLow/Midに音を集めたのでドンシャリ的な耳に来る感じは無いけど十分威圧感あるし、いわゆる「徒歩で移動できるギリギリの」ヘッドアンプのモデルケースとしてどこまで行けるか試してみたい。