俺と七瀬の甘い学園生活が

消えてた
 
昨日の寝落ちの時だろうか、曖昧な記憶の中 ついうっかり みさき先生との甘いクリスマスイベントの記憶に「上書き」してしまったみたいで完全に消失する。まさに茫然自失とはこの事よ。
 
「あら一哉くんじゃない?」
  
こういう気の強い委員長タイプ(前作で言う涼子みたいな)が俺様の魅力に落ちていく様が嬉しくもあり、またこれからの彼女の人生を背負って行くという このプレッシャーを重苦しく感じつつ、果たしてこのままこの学園を卒業してしまって良いものかと軽く葛藤しながら隣の工事現場で日当2万のバイトをして駅前の貴金属屋で七瀬の為にプレゼントを買ってみたりと色々と忙しく過ごしていたこの数ヶ月(絶対時間軸にして2時間チョイとか そんなんじゃないから決して)が全部パァ、、誰だ人生やり直し出来るって言った人は!!
 
という事で仕方ないので クリスマスは みさき先生と過ごす事にします。やはりこれからは大人の、それもちょっと積極的だけど時折見せる子供らしい仕草が似合う女が一番ですな、ガーッハッハッハ!(最低
 
 
 
 
 コレは涙、、、、?
  泣いてるのは、、、俺?