2011年を振り返って見る、という

お題を必死に考えたのだが、
 
2月 Lord of Vermillion にハマる
 
という事くらいしか記憶に無いのですが如何でしょうか。
アイマス以来のゲーセン通い通い復活であり文字通り転がり落ちていきました、2-3月は毎週末「戦場」に出かけてたし所謂「ランカー(勝ち組の廃人の事)」を避ける為に朝10時に戦場に入るようになってから毎週末「朝10時戦場入って2-3時間回す→昼飯で反省会→6時くらいまで回す→帰宅、あわよくば地元の戦場で1時間回す」という事をしてました。
特にストーリーモードのNORMAL九尾の狐戦は「単スマ+ピンダメ」という基本中の基本を試される場であり、一旦挫折してからのアフロディーテの引き→再トライで辛勝という流れは今年一番の感動と言っても良い、ああ今年一番だ。
 
ひと段落した今、落ち着いてみるとLoVは非常に面白いゲームシステムを持っているのにも関わらずランカーを繋ぎとめる傾向にありサブカ(上手い人が2号機を作り低ランクの人たちを狩りまくる事)やレアカードに結局依存する体質は勘弁して欲しい、何度もニーベルンバレスティに刺され、ベノムザッパーで足止めされ(しかも画面外から撃って来やがる)舐めてんのか!と激怒した事も今は良い思い出。余談ですが、此方もレアの「バーサーカー」入れてから若干ではあるが勝率が上がったのは皮肉な話で御座います。
 
現状「Re:2」になっており復帰するタイミングを待っているのですが、その間に戦国大戦に手を出しましてこれも非常に面白くカード依存も少なく(初期デッキ+ゲーセンのリサイクルボックス人員だけでソコソコ勝てる)年代を更新する事でキャラをUpdateするという頭の良い事をやっております。例えば初期は今川マンセーだったんですが、これが年代が更新されて、雑賀鉄砲部隊やら何やらと追加。ランカーもテンプレ継続が出来ない反面、高段位(上位レベル)になると1枚カードが追加できるという鬼仕様が追加、より極端な感じになっております。
 
なんの話でしたっけ、ああ、今年の総括か。
 
今年は震災という非常に大きな出来事があり、これに関しては事の重大さもそうなんだけどその後の復興や民意が評価され改めて日本の良い所が見えたと思うのですが個神的にはそれでも「非常事態だから」という言い訳が通じないくらいの切迫感が今の日本にはあり、それも復興への大きな理由の一つだと勝手に思っています。
製造業のみならず品物が入ってこず「非常事態だから」と言っても許してくれないお客さんは沢山おります。中には歩いてでも持って来い、明日持って来い、物が無いならこっちに顔出して手配しろ(人質ですな)と色んなユーザーさんに言われまくり4−8月は大変だったなぁと思い起こしております。いや、これは当たり前なんですけどね。そういう中で某電力さんのああいう態度はそりゃ叩かれるよなぁと、某電力さんのリカバリーの仕方は決して間違ってはいないんです、でも客商売としては切迫感が無さ過ぎなんですね。
僕らは『次の日には全部が元に戻っている』事が前提なんです。
 
なんの話でしたっけ、ああ、今年の総括か。
 
そんな中でギターを継続して弄れたのは幸いと言うか何と言うか。鳥の巣の関しては正直そろそろやりたい事をやらせろ、と物申す場にしたいので何か文句があるなら観に来て欲しい(上手い誘い文句だ/笑)以前から書いてる楽器演奏の楽しさの1つとして何か提示したいな、と思っております。
後は11月の毎週ライブかなぁ、、これも毛色の違う4バンドを通すという良い経験でした。第二けいおん部は歌物の難しさが良く分ったしSSBに関してはあの難曲達を『合わせ2回』でどう演るか?という理不尽なテーマ(笑)に対してどのように取り組むか学んだし(完遂できたかは別として)、後は、、、肩書きに責任感を持ってる人/持たない人、、色々いるよな!なっ!?(爆笑)
 
なんの話でしたっけ、ああ、今年の総括か。