日本の食文化を考える。その2

お昼はアッサリが良かったので付け麺にする。


付け麺といえばいつのまにか市民権を得た麺食の一つで御座います。個人的には熱いスープをハフハフとすすりながらズルズルーッと麺を食らうのが好きなんですが、付け麺もたまにはいいかな?とオーダー。


果たして出てきたのは醤油仕立ての麺つゆに中華麺 うむ、良い感じだ。


麺つゆの中に刻んだネギ、青菜、わかめ、と薬味を入れるとソコは味の小宇宙、正にオーロラエクスキューションである(不明)おや?この見た目がネリからし風の茶色い奴は辛味噌だろうか?景気良くドカンと投入、軽くかき混ぜて麺をつけて食す。


実は練り梅でした。


店内暗すぎんだよ!!!乗ってる薬味がなんだかわからねえじゃねぇか!!
お陰さまでスッカリ梅のしょっぱ甘い味のする麺つゆになり、もはや何を喰らっているか分からないくらい梅風味の味がする麺になる。うむ、梅の味しかしない。


仕方ないので我慢して食べる。




俺が間違っているのか?