キャs(ry

インデックス9
 
だが井口がいればソレで良い。
これ、最後は主人公の夢オチでしたって終わりにしないとダメな位絵空事かつ不条理な内容になった。世の中のいろんな劇/アニメが知恵を捻ってフックのある作品を作ろうとしてるのにこんだけヒドイシナリオと演出で押し切って残りカスを視聴者に擦り付けようとする姿勢が賛同できない。いや、制作の方も大変なんだろうけど、作品通じて同情されちゃうのは良くないよな。
ロザリオ〜みたいに「ええ、もう全部ギャグですから。キャラソンとかDVDとか売れればいいので」みたいな話にしてしまえばいいのに。
だが井口がいればソレで良い。
 
とらどら9
 
丁寧かつ簡潔。よく出来てるなコレ。各自メリハリのある演技と間の取り方とか落ち着いて見れる。お話も先が見えない展開で面白いし、やはりキタエリはココで評価上がるなと。
堀江はこういうサブだと俄然訴求力があるなぁと。やはり一門の演者さんだなと。
 
ちかばねひめ9
 
もうアノ声じゃないとダメなんです。ソウルイータの新しい番宣のマカが「ああ」なった以上、もうワタシの飽くなき探究心はココでしか得られなくなったと。
『重火器をブンブン振り回す女の子を具現化するにはどうした良いのか』というテーマに対して『薬+洗脳』という手法をとったガンスリに対して『一回死なして超パワーを持たせる』という男気溢れた手法を採用しそこに上手くガイナックスが乗っかった感じ。
原作読んでないけどなんとなくフックが読めるな〜と踏んでたところでエンディングに袈裟姿のオウリが出てきて興奮する、自分からネタバレすんな(笑
 
ひとしきり興奮したところでネット見てるとこんな文章を見つけた
 
さらに、2009年1月より、テレビアニメ第2期『屍姫 玄』(シカバネヒメ クロ)のタイトルで、放送が決定された。
 
おい、どうやら俺の探究はまだまだ続くみたいだ
 
かんなぎ
 
沢城は普通に主役なんじゃないのかと。ペリーヌの時もそうだけど個々のパンチは軽いんだけど体にズーッと蓄積されており、揺さぶられると蓄積されたダメージでフラフラになる、そんな感じでした。今回みたいに良いパンチを決めてくる時の威力が増しており、気が付くとダウンしてる。やはり沢城は世界を狙えると思った。花澤さんとの絡みも会話を拾う側に回りつつも「もっと撃って来い!」と水面下で煽ってる感じがして頼もしい。
次回は満を持して個神的イチオシの早水リサの回なので楽しみだったりする。
 
ちなみに最近の流行ってのはこういうおおぴろっげなんじゃなくて
 
「おい、アレ取ってくれよ」
「うん、これでしょ?」
「お、サンキュな」
 
みたいな「何も言わないのに意思疎通が出来てる系」が流行っているらしい純情ロマンチカ
 
夜桜9
 
先ずラジオがスゲー面白い。梶×福圓の会話テンポの良さもそうだけど、追い込まれてる感じのする梶の瞬間的な「盛り上げていこうぜ!」テンションの上げ方が良い。言いすぎかも知れないけど岸尾×浅野というラジオがあったらこんな感じになるのではないのかと。
 
本編が地味。話数が足りないのに話がすすまねぇ。話題のプレスコも会話が説明的なんで効果が薄いかなーと。
 
ケメコ9

文句なし。食傷気味なところもあるんだけど、テンション高いのでOK。