ライブ見てきた

チャーリー1人勝ち
 
「そらいろファンタジア」という堀江由衣コピバン。正直なところ演奏とかは可もなく不可もなく普通、ボーカルさんもほっちゃんというより、ネコ被った後藤邑子声に近いんだけどとにかく曲間の回しが非常に素晴らしく中弛みしないで一気に観れた、スゲエよ。
 
個人的な独り言だけど、楽曲がいくら上手く演奏出来てもソレは「上手い」だけであって「面白い」とは別なのよ、曲間だって立派な演奏の一部だし、曲間こそバンドの色が如実に出る、極端に言うなら演奏なんかどうでもいい、俺はトークを聞きにきたんだ(あ、演奏がヒドイとかそういう意味じゃないですよ/笑)
各メンバーが死力を尽くして曲間を盛り上げようと必死になってる中、チャーリーが口を開く
 
「皆さん今日はライブに聞いていただいてようこそようこ
 
研ぎ澄まされた一言で一気に引き込む。やはり奴こそがチャンプの名にふさわしい。余裕の乳首発言まで飛び出して持っていく。
いやウチラも曲間には定評ありますが、チャンプには勝てないと思った。勝ちたくないと思った
 
面白かった〜