蒼い鳥

千「さ、はやくメールをするのよ、やよい」
や「うっうー、で、でも、千早ちゃんその体じゃ、、、」
千「いいの、早くしなさい」
や「で、でもぉ」
千「やよい!!」
や「うわっ、、あ、、は、はい!!」
千「、、、ご、、ごめんなさい、、、つい、、、でも分かって、、もう時間が無いの、私にも私の体にも、、のんびりレッスンを受けてる時間なんか無いのよ」
や「千早ちゃん、、、」
 
わかっている、やよいには本当に感謝している、でも 私はどうしても成さなくてはいけない大事な事がある、、、
 
神「やぁメール読んだよ」
 
記者付きのブーストで圧勝。そう当然の結果だ 負ける訳が無い、、違う、負ける訳に行かないだけだ、、
 
や「ちはやちゃん!!」
千「え、あ、な、なに やよい?」
や「Vocalマスター合格したんだからテレビ出演の準備に入らないとイケナイのかも〜」
千「そ、そうね、準備に入りましょう、えっと曲は太陽のジェラシーだったかしら」
や「蒼い鳥だよ 千早ちゃん、、、まさかもう、、」
千「大丈夫、大丈夫よ、少し疲れただけ、コレが終わったらゆっくり休むわ、さ 早く行きましょ やよい」
や「うっうー絶対だよ」
 
でも 千早ちゃんは そのまま次の週でロングタイムっていう特別オーディションを受けちゃったの!勝つには勝てたんだけどもう思い出も失敗するしギリギリでホント危ないところだったの・・・。
 
や「千早ちゃん、もう、ほら休もう、お願いだからさ」
千「あと 何人?」
や「え?」
千「Bランクまであと何人なの私達」
や「うっうー、あと11万人ってところかも、、」
千「そう、あと10週、、なんとかなりそうね、、」
や「千早ちゃん、、、あ、プロデューサーさんが来た。おーいプロデューサーさん!」
神「あ、おはよう やよいに千早」
千「プロデューサー、おはようございます。さ、今日のオーディショ、、」
や「あ、アタシ ボイスレッスンが受けたいかも!!その、最近、、オーディションばかりで基礎練習してないから、そろそろ 必要かも」
千「やよい!何言ってるの、さ、プロデューサー、早く次のオーディショ」
や「だめなの!ボイスレッスンを受けないと死んじゃうの!」
神「な、なんだぁ?やよいは大げさだなぁ。ま、まぁそこまで言うなら今日はレッスンにするか、、」
や「やったーなの!」
 
やよいったら一体なんて事を言い出すのかしら、、って  え?
 
神「ほーら千早、いじめてやるぞ〜うりうり」
千「きゃ、な、何するんですかプロデューサ」
神「え、だって千早っていじめたいアイドルで有名だぞ、だから いじめてやる うりうり」
千「きゃ、そ、そんな いじめないで下さいよ〜」
 
 
すいません、恥ずかしくなってきたんで書くのやめます。まぁ要するに残9週で残11万で減衰始まったところです。結構やばいかも