YESTERDAY&TODAY

                   −公園−
 
神「(嘘だ、、あそこにいた千早は確かに千早だ!それなのに、、それなのに!!)
あ「・・・・・〜」
神「(一体、どうしたって言うんだ、、全ては俺のせいなのか、失敗した代償がコレだというのか、、)」
あ「あの〜すいません」
神「(それでもいい、徐々にゆっくりと記憶を、、想い出を取り戻して行くんだ、、)」
 
                   むぎゅ
 
あ「あのーすいませーん」
神「あ、あああハイハイ!、なんんでしょしょうう!!」
あ「ああ、よかったです。ようやく気付いてもらって〜なんかさっきから動かないからテッキリ具合が悪いのかと思って心配して
神「あ、あのーなんでしょうか?」
あ「ええっとー765プロダクションへはどうやって行くんでしょうかー」
神「え、ええ?765プロダクションは私 勤めてる所ですが、、、」
あ「すると貴方は社員さんなんですね?よかったぁ道に迷ったと思ってました。それにしてもずいぶん 開けた事務所なんですねぇ、まるで公園みたいです〜」
神「あ、いや、ここは公園ですが、、」
あ「あらーそうなんですかー」
神「あの、スイマセン、どちら様ですか、、、あ、私はあのプロデユーサーのかずちんと申しますが、、」
あ「まぁ、プロデューサーさんでしたのー、私三浦あずさと申します、宜しくお願いしますー」
 
テレながらもクルクルと表情を変えすこし頬赤らめてハニカム あずささんにオレは思った
 
え、IdolMasterってこんなにキャラの表情豊かなの・・・?いつもテンション低くて想い出決まらないんじゃないの・・・?
 
そしてそれがオレと あずさ さんとの出会いの始まりだった