収縮する世界

という事で愛聴してるバジリスクのネトラジが終わる。元々水樹奈々の新曲（WildEyesね）聴いて興味もったらOPが陰陽座（その名も甲賀忍法帖）で、これまた素晴らしくて、Wild〜のB面（ヒメムラサキ）に轟沈して番組見て面白かったのでずーっと見てたんだけど先週終わりました。
　
番組自体は伏線も無くストレートに忍者が潰し合うヒネリも無い作品で、せっかくの特殊技能（忍術）もジョジョばりにトンチを効かせた使い方も無く殆どが不発に終わるし ある意味 シチュエーションコメディに近かったりしたんだけど、綺麗な作画と若手/ベテランの熱のある演義が牽引しつつエンディングまで押し込んだのが見事だと思う。
　
というかさー豹馬VS小死郎はネェよなぁ、豹馬が目開いた時
　
「うそ〜ん、マジ？」
　
ってつぶやくのが聞こえましたよ（笑
　
で　その裏でネトラジがやってたんだけどコッチは脱力系の のんべんだらり とした内容で この手のネトラジでありがちな「作りこまれた自然」感が全く無く、低予算かつ何も考えてない感じが非常に好きでした。ゲストも狙う感じ無く のんべんだらり と芸をして帰っていく。フツオタもホント普通でして、『ラジオを通して彼女に告白して彼女から返事が来た』とかそういうお葉書なんか一切なかった、というかアレさえなきゃアノ番組は完璧なんだが、、まぁアノ手のお葉書についてはツイパラでも良くあったし、ああいうのを読むことで固定年齢層からの反応を良くするのだろうかブツブツブツ
　
話が逸れた。そのネトラジも今回で終わり。まぁプロモ本体が終わるから仕方ない事ですが、漫画始まるまで正直ノーチェックだったので最初の数回を聞き逃したことを後悔してる訳だ。
　
で、何を言いたいかと言うと、聴く物が無いのだ。