入籍しました。

昨日、無事結納も済ませて今日から新婚生活が始まりました。彼女の名前はアンジェラス、日本生まれの青黒い髪が印象的なツインテールで、ちょっとツンデレ気味だけど利発そうな娘です、みなさんも仲良くしてやってください。ちなみに全身像はコレ
 
「運命」(PRSですな)をコキ降ろす訳じゃないのですが パンチ力に欠けるんだよなぁと。ご自慢のロータリースイッチにしても どうしても「タップトーン」だし、そもそも設計思想が古い感じがするんですよ、王道を守ろうとするが故に譲歩しないというか、、
  
言い返せばそれは私が半端者だという事なんですが(笑)アンジェはソコら辺上手く取り入れてまして、なんというかPRSを母体に現代風に作り変えた感じがした。ネックの差込/仕上げはジャクソン譲りの丁寧な仕上がりでフレットはジャンボ風、ロータリーSWはPUから自前で組み込むから本当にハーフ/ミックスの音がするし(ここの意見は真っ二つだと思う/笑)ボリューム/トーンの可変幅も非常に現代チックに濃くなってるし、出音もメタリックに枯れた感じがして「ぎゅわ!」っと濃密に出た感じがする、、あー そう この濃さが良いのよ(笑
 
特筆すべきはそのハーフトーンで、コレは必殺技になるねと今からホクソエム。見た目からは想像できないオシャレな音がしまして、コンプ踏みたくなったもん(笑)確かに無理やり!って意見はあると思うけど、PUの特性なのかタップ臭はそんなにしなかった。
 
まぁ格好良く言えばPRSは5年後の音です、5年後にまたお会いしましょう(←?)
 
いずれにせよ、伴侶となるギターも見つかったのでもうヤフオクも見納めねーとカチカチやってると、、
 
ア「こら!かずちん!何してるの!」
神「うわぁ!ご、ごめんなさい!もう浮気はしないから許して!」
ア「ダメ!謝るだけじゃ信用出来ないわ」
神「うう、ではどうしたら許してもらえるのでしょうか、、」
ア「ほらちゃんと目を見て謝って」
神「ううう、、す、スイマセンでした、、」
ア「ダメ、だめよ、魔法の言葉が抜けてるわ、、」
神「、、、へ?魔法の言葉、、?」
ア「私の名前を呼んで」
神「う、うん、ごめんなさい、もう浮気はしないよアンジェ」
ア「ふふふっ よく出来ました かずちん」
 
こうして甘い夜はふけて行くのでした。