ハッスル・マッスル

ハ「ハッスルでーす!」
マ「マッスルでーす!」
ハ・マ「二人合わせて、ハッスル・マッスル! ハッスル・マッスル、ショートコント【忠臣蔵】」

マ「何卒!吉良様何卒!お願いをお聞きくだされ!」
ハ「ええい!クドイぞ浅野!第一、そなたお願いお願いって言い続けてもう二日ではないか?なんなのよもう一体。お陰で深夜アニメ見逃しちゃったじゃないのよ」
マ「むむ、それは大変失礼な事をした、、しかし吉良殿!これだけはお願いを!どうかお願いを!」
ハ「いや、だからさ、ぶっちゃけた話 そのお願いって何なのよ、言ってみ。」
マ「いやいや、その拙者お願いをしておりますのでその中身までは、、」
ハ「訳ワカンネぇよ!お願いをするする、って言ってなにをお願いしたいか分からないジャン!」
マ「いや、ですから拙者お願いを奉っておりますれば、、、」
ハ「ハァ?」
マ「いや拙者、マッスルというだけにお願いを奉っておりまする、、たてまつっておりまする、たてまつっておりマッ、、、、」

「ハッスル・マッスルでしたー」

オチは言わない、それが戦士の掟