Lord of Vermillion II にハマる。

興味があったので昨日リハの帰りに初挑戦。スクエニ製のアーケードのカードマスゲームという事で面倒かと思えばそうでもなくシンプルで面白く一発でハマる。
 
簡単にいうと2チームに分かれてアルカナという「持ち点」を100秒間で減らし合って点数の多い方が勝ち。減らす方法にはアルカナストーンという陣地を3つ占領するか、相手のチームを殲滅するか2種類があってこれをチーム編成によって各々戦略を立てて進めていく、というのが大まかなルール。チームは主人公+3体の使い魔で編成されていて各使い魔の持つ特技や属性、移動速度なんかを考慮してチームを組み立てる事ができる。
使い魔はスクエニ、、、というか「スク」色全開のファンタジーを基調にした硬派なキャラが多くオーディンやバハムートは当然いる。この使い魔がカードになっておりこれを筐体に置くと画面に使い間が出てくるという演出が熱い。それと1プレイする度に使い魔カードが筐体から1枚排出されるという仕組みでプレイ後に新しい出会いが待っているという訳だ。 
対戦だけじゃなくシナリオを進めるソロプレイもあるのでここで使い魔を集めたり経験値を溜めて体力をUPしたりと対戦に備える事が出来るのも面白い。
 
特にカード集めが楽しい。使い魔を集めて使役するという事で女神転生みたいな感じでワクワクする。今日も外出の予定に合わせて近隣の駅を2つ回ってプレイしてきて4−5枚集めてホクホクだったのですがこのカードは筐体上で擦ったり手脂で汚れたりするのでこのカードケースに入れて保護して使うのが正しいと書いてある。このケースを『ローダー』と呼ぶらしい、、、ローダー、、、、そういえば昔「バス釣り」が小学生で流行った時にリールを「タックル」、バスがいるポイントを「テクスチャー」と呼んでいたっけ、、、
早速ゲーム屋に行き遊戯王カードを物色するちびっ子に紛れながらローダーを買ってくる。
 
帰宅するまで待ちきれなかったので駅のトイレの中でカードを開封、丁寧に『ローダー』にしまう、、おおお なんかカッケー、、(ツッコミ不可)


※上記写真はそのカード類なんだけど左上がNESYSカード、プレイヤーのIDカードみたいなもの。隣が実際に筐体に置くプレイヤーキャラ、左下が素のカード、真ん中がカードケース、右が装着後。
  
で、ネットで調べながらチーム編成を組んでいたのですが どうしても、どうしてもプレイしたくなったので先ほどゲーセンに行ってくる。この時間帯(21時過ぎ)なら流石に学生もいないだろう、、、と
 
全部埋まってました、3人くらい並んでました、、、
 
一体何の為にワザワザ20分くらいかけて駅まで歩いて行ったのかと散々 柳に電話で愚痴りながらそのまま帰宅してブログを書く。
 
さあアーケード版アイマスの再来となるか、、