CDとか

Lotus and Visceral Songs/Youske MIyake's Strange,Beautiful and Loud:
三宅庸介氏の2nd。さすがに様式美を期待してなかったにしてももっとこう紋切り型のブルース崩れのロックインストかと思ったんです。
そして島紀史師匠の不定期ラジオで視聴してぶっ飛んでゲットしてきた。


申し訳御座いませんでした。これは凄い


ボキャブラリが少なくて申し訳無いがフレーズ的にはマクラフリンとかザッパ、ホールズワースで音の捻り出し方がジミヘンとかウリとかそこら辺。曲調は奏者が味付けできる余裕のあるジャズという感じに対して奏者が8拍子より演奏をしてる部分でプログレっぽくも聴こえる。そこにストラトというかMarshallのならではのクリーンな極上トーンが乗っかるので大変だ。

これ普通に日本人ですっていわなきゃ気付かれないと思う。久しぶりに良いCD見つけた!という感じ。