残りのギターも紹介だ

先日のメインギター紹介のときに一緒に撮影しといたのでこちらもご紹介。
コチラは主に宅録用途とか「こういう音がほしいなぁ」という時に使ったりします。
  
 

※手持ギターで唯一のメイプル指板
Musicmanのシルエット、愛称はプー助で御座います。VinnieMoore師匠が使っていたという理由だけで以前から狙っており、冬のボナスが出た時にこれを見つけ狂喜して会社サボって買いに行きました(笑)
ヘッド裏に「MADE IN SAN LUIS OBISPO(アーニーボール社の所在地) CALIFORNIA USA」とありセミカスタム品とのこと。なんとFRTが載っております、ボディ材は多分アルダーらしい(笑)フレットはブラスかな?若干黄ばんでおります。ネックは鳥目付きのメイプルで24フレット、握りは処理無しの剥き身(木製バットみたいな感じです)になっております、ペグはシャーラー。リアピックアップはPafProからFREADに交換してます
全体バランスも非常に良いんだけど出音も含めて割りと「控えめ」という印象がありまして歌物バンド用に使おうと思い持って置いたんだけど歌物バンドが頓挫、代わりに始めた空中分解ではPacificaCustomを使ってたので居場所が無くなりました(笑)
手持ちの中じゃ一番ノイズが低く取り回しも良いので宅録用として使っております。ここ数年の音源はぜーーーんぶコレで弾いてます。。
外には殆ど持っていった事が無いので見かけたらラッキーだ(笑
 
  

※緑いいよ緑
キャパリソンのアンジェラス、愛称はアンジェで御座います。記念すべき正面衝突一回目のライブで使用、あとは第一回DCTV fes.の全体アンコールで使っております。
RICEさんが一生モンのBassを買うと言う事で同行、こっちも正面衝突を開始する時期だったので「俺も何か一生モンのギターを買おう」とPRS辺りを探しに行ったんだけど気が付くとコレを買っていた(笑)
生産終了品なんですが現行アンジェラスHGS対して私のはピックアップの配線が選べるロータリースイッチが付いてて、ファインチューナーがブリッジ側に無い以外は木材/マシンヘッドは同じだったはず、ナットはデルリンに交換しました。
音はドンシャリ気味でLowが強めかな。PRSは手元で音が広がってく印象だったのに対して、こっちは一点突破的な印象がありました。どことなくジャクソンのギターを思い出します。ロータリースイッチはクリーンを出す時に非常に良く使った。ドカンと歪ませた時も良いんだけどVol絞って渋いフレーズ弾く時も良い音するんだコレ。あとは見た目以上にハイフレットが弾き易く良く考えて作ってあるなぁと感心しております。
 
これなら2Vol×2Toneの方が良いなと思ったらこれの後継機でそれが採用、ファインチューナー付けば良いのにと思ったら現行機で採用されております、なんなんだ(笑
ちなみに正面衝突の1回目のライブの後「やっぱアームが無いとダメだわ」と思いコレにFRT取り付けるか真剣に悩んだくらい良いギターです
 
 

※雪という名前はゲーム「水月」の専属メイドさんからとったのはナイショだぞ 
ディヴァイザーの別ブランドRiverheadのストラトモデル。愛称はで御座います。
ストラトが欲しかったんだけどFenderUSAを買う予算も無く、質の良いFenderJapanを探すのも面倒だったんで前に紹介されてたコレにしました。ボディ材はアルダーだけどフレットはストラトに比べると若干細くネックも若干長い、つまり厳密にはストラト仕様を満たしてないのですが(笑)音は歯切れ良くてあのジャギジャギした音が出るので気に入っております、もう少し甘い音が出るといいかも。
これは正面衝突のライブでHighwaystarを弾く時にほぼ出てくるという(笑)それ以外にも割と外で弾いてやっております。
 
結構気に入っておりましてこれをメインに音作りや演奏できる機会が欲しいんだよなぁ。