リハでした−1


※見た目は普通だが正にF1ギター
 

 
一万年と二千年前からヤンデレなバンド正面衝突のリハでした。というか本日若いのが病欠したんで3人で新曲の適当な打ち合わせをしつつ、ついに投入した和田アキラモデルの試運転を実施。
 
まぁ当たり前なんだけど、凄い良い音した。ビンテージを基軸に置いた音じゃないからパッと聞く分には「?」が出る音だと思うんだけど 確かに凄く良く考えられて作られてる。ありとあらゆる要素、矛盾する部分まで上手く取り込んだ上で丁寧な全体調整が施されてまして、決して突っ込んだだけ、取り付けただけ、のレベルじゃないのが凄く良い。正直 鉄子 が要るかなーと思ったんだけど全く不要、グッバイ鉄子(ヒデェ
 
とにかくフロントシングルが物凄い説得力ある。噂の3S+1Hってのは色々と使い方があると思うんだけど、お互いを併用した際のバランスの悪さはどう解消するのかな〜って思ってたら一工夫がしてあって見事に解決してた、ここら辺の悩みはミンナ抱えてると思うんだけどなぁ。
 
で、このバンド始まって以来のフロントシングルでソロ(笑)カリカリーっとした部分と反応速度の速さが非常に良い、それでいて音が全く死なない厚みが本当に頼もしい。確かにビンテージに比べたら不自然な出音だと思うんだけどハイゲインでドッカンドッカン鳴らす状態でメロウ(=フュージョンってことね/笑)なフレージングをブッコのを前提とするならコレくらいの低音は有ってもOK。
 
いやースゲーよコレは。