From a Father to Sun

時間をさかのぼり自分の父親に相当する人物になんらかの形で影響を与えてしまった場合、自分は生存しないと言うタイムパラドックスの理論なわけだが
 
あの時、金魚の蘭に行かずにサルのモモに行っていれば もう少しマシな位置にいたのではないのかと悔やむこと数回。
 
しかし、あの時 ランに行ったからこそ、水銀燈とか煌羅万象とか ヨミとか行けた訳だし、拡大解釈するならハムスターのクルミこそが大穴だった訳で、逆に考えれば自分の今の立ち位置があるからこそ、『今』があるのではないだろうか?
 
要するにあの時点で「俺はサルのモモが好きだ!」と公言していたら、それが逆影響となり、活動を阻害していたのではないのか?と考える。加えて物凄い運良く「高い位置」につけたとして、それはそれで逆に「銀様いいよな、、」とか言っていたのではないのか?ううむ、こいつは困った両手に花だぜベイビー。
 
手が届くのに手を伸ばさなかった、だから今がある、、なんか切ないよな。
 
そんな事を考えながら中原舞衣はだいぶネトラジシャベリが御姉さん風になってきたな、と思う。