「世界の星井だよ?分かる?」

俺「そうは申されましてもオデに勝てないんじゃアンタ、、」
 
という事で千早をロスに送ってから早速律子から新人の紹介を受ける。彼女の名前は星井美希、見た目もバッチリ、ナムコプロ期待の新人との事だが、、 
 
美「だって考えてみなさいよ、時代の先端を行く作曲家がいます、その曲を歌う方がいます、そういうのは任せておけば良いんです。星井考えます、やっぱり星井は星井の中でトップに立てないと面白くないんです。
 そういう意味じゃある意味頑固だし間違って無いなとも思ってます。だって、間違ってるなら星井今頃消えてます」
俺「いや、全然意味分からないって。というかデビューオデ(マケイヌね)に勝てないんじゃ消える前に現れても無いじゃんか、、」
美「どぅどぅどぅどぅ〜♪がっ!どぅぱっぱっ!!って感じで一発大きい花火打ち上げたらそれでいいと思います、星井の音楽、譜面はありません。星井の譜面、全部ココに入ってますから(頭を指差す)
 
これってロックだよね?」
俺「いや、ワカンネェって、、あ、ホラ 前見て歩かないと、、」
 
ドカ
 
美「キャ、、んもう、どこ見て歩いてるのよ!」
春「んぁ?」
美「何よアンタ、謝りなさいよアタシは世界の星井よ!」
春「ああ?何だテメェ、テメェは今勝手にアタシにぶつかって、勝手にコケた。何でコケたか分かるかい?そりゃアンタが弱いからだ、アンタが負けたからだ。なんで敗者に勝者が頭下げないとダメなんだ?」
美「そ、そんなの屁理屈だ!星井抗議します!」
春「ウルセェこの毛虫髪型!これ以上ウッセェ事抜かしてるとケツの穴から両手突っ込んで奥歯でトルコ行進曲弾くぞコラ?ああん?」
美「ヒ、ヒェエ す、すいませんでしたなの!!」
 
俺「ああ、ホラ大丈夫か美希、話し方が素に戻ってるぞ、、、ああ、ウチのが迷惑かけまして、、って春香?」
春「おう、誰かと思ったらアンタか、キッチリ教育しとけこのボケが。大体千早に手を出しといてなんでアタシはシカトなんじゃコラ!」
俺「あ、ああ、ハイ、ススイマセン、、ああ、あの今はこの娘をP中なんで、、終わりましたら是非プロデュースさせて頂きたくお伺い致しますので、、、」
春「ん?そうかそうか、ならいいんだ、なあに、かわいいユニット名でも楽しみにしとるでぇ、が〜っはっはっは」
 
俺「あー怖かった、、って美希大丈夫か?」
美「え、ええ、大丈夫だったなの。っていうか誰あの人?」
俺「ん、まぁ今は知らない方が良いよ。上には上がいるって事さ」
美「ふ〜ん、そうなの、、、」
  
【ユニット名】ヒュッケバイン
【所属メンバ】星井美希高槻やよい
【フ ァ ン数】145,256人
【ラ ン ク】D
【曲   名】私はアイドル
【活 動 週】12週

とりあえずマケイヌ→ルキズ→Top×2と順調に滑り出してます。でも やよいの時折みせる可愛い仕草に俺のハートは もじぴったんだったりするのは内緒だ(笑