自転車で
派手にコケる。
雨降った後のイチョウ落ち葉は氷並みにすべる事が判明した。というかですね
夜の自転車はライト灯ける事。
夜道の暗い中で対向自転車が認識できず気づいた時には遅く、急ブレーキでそのままクラッシュする。
相手は若い女性さんなんだが文句を言ったり、フラグが立ったりする余裕も無く ブチ巻かれたコンビニ弁当を拾ってもらうのが恥ずかしいのと擦りむいた膝が痛いのでもう脳内グチャグチャ。適当に「大丈夫ですから」と逃げる。
私は幼少時代、都内なのにタヌキが出るところに住んでまして 街灯とか無い道を自転車でガンガン走る事が多かった。だから いわゆる「発光」レベルではく「目視」できるレベルのライトを積んだ自転車生活してたもんだから夜道でのライトは無意識下に刷り込まれてるくらい必ず点灯するんだけど、こういう市街じゃ街灯多いので、「自分が見えてるから灯けない」的な考えを持つライダーが多い。非常に危険である。
そもそも、これで俺がその相手に突っ込んだら多分、俺が悪い事になるんだろうし、まさにこの世の大迷惑である。もうホントコレ読んでる方で自転車乗りの人、絶対に夜道はライトつけて下さい。
擦りむいた膝に傷薬を塗りながら思うのでした。