ネットでケトナー

という事でH&Kのサイトに擬似的に例のSwitchBladeを遊べるページがあったので いじってみる。
http://www.hughes-and-kettner.com/flash/products/switchblade/en/switchblade.html
 
なんか失敗POD見たいな音しますが、それは気のせい。
 
どうやら段階のついた「Gainチャンネル」と簡易的なEQ、それにコラス、リバブ、ディレイ、トレモロが「段階的」に選べる物らしく確かにチューブの歪んだ音の上にEQとFX(エフェクト)がプログラム出来る仕組み。出音は正にケトナー!って感じで物凄い良い。
 
1Chで激歪、軽歪、クリアと歪み濃度が選べるのは確かに感動モノ(残念な事にPODが既出の為、今となっては余り感動しないのだが/笑)なんだけど 肝心の操作系が全部「段階可変(というかデジタル的なアナログ?)」なので、これはイワユル増幅素子をTubeにしたケトナー版POD、、、もしくはPODの中に「H&K」というプリセットが出来た、という感じかな。Triampみたいなアナログchを無理やりプログラムした上にデジタルFXが付いてるのかと思ったんだけどそうではないのね(笑
 
じゃダメか?といえば否、超萌えである。
 
クリアにも歪みにも定評のある『ケトナの歪み』を自由に切り替えられるんだからこれは凄い。前から「5段階くらいに歪みを分けられるようにしろ、しかもアナログで。出来ればFXもつけろ」とご無理を言ってたアタクシに取ってはコイツはスゲー魅力的だ、、、、、、だが、なんかフロアボードで出そうなのよねTubmanⅢとか言って(笑
 
まぁ余りガタガタ言うのもアレなのでやっぱ肝心の音を聞きに行かねば、、