2日目

今年も有明の怨念が一人の男をファイターに変えた。
 
神「え?でも、ホラ、オレMIX●ISM行きたいし、、」
柳「アソコは止めとけ、ペラいコピー誌の上に部数も少ないからな。ソレよりもなA-30行くんだったらマズは隣から流して来い」
神「ハイ?隣、、と申しますと?」
柳「A-29 ねこバ●停に行って来い
神「ええ、いや、そんなところ知らないし、というかオレ いいんちょ とか セイバー とか良く知らないし、どうせならタマ姉、、というかMIX-●SMがダメなら他のアイマス関係のところ行きたいし、、」
柳「一部の地方と都内でタラタラと小銭稼いでるだけヘチョイ ポリゴンゲームと 同人出身の団体ながらも終いにはアニメ化までされた作品、、どっちが優先すべきか、、ん?坊主、ソレくらい分かるだろう?MIX-IS●に行くなとは言っとらん、ただワシが欲しいのは ねこ●ス停 のFATE本と その隣のブラ●クシ●ドーの いいんちょ本だ、と言ってるだけじゃけのう、、わかるな、、?」
神「ああ、わかりましたよ、じゃ先にMIX●ISM行って、その後、並べたら買っ」
柳「(遮るように)29と30比べたら数字の若いもんから順に回るのがスジってモンじゃろうがぁ!いいか、ワシはカッタ並んどくからその間に今言った2冊、必ず確保して来い。ええな?連絡は5分おきにメールか狼煙で伝えろ、以上。ほなら 死ぬ気でタマ(本)取って来い」
 
黒い、余りにも黒すぎる。以前の柳はまだ「確保する事を楽しむ心」が残っていた。しかし今日の柳はどうしたと言うんだ、他人の欲しい所を完全否定してまで、自分の所を優先させるの徹底振り、、まさかコレがカッタモードの上を行く伝説の
 

 柳
  徹
   子
    モード
 
なのだろうか、、伝説の前に成す術も無くFATE本といいんちょ本を手に入れたのは11時前でした。
ちなみに、その後 アイマス関係をタラタラと探したんだけど、人が多すぎてギバップ(GiveUp)。まあ何冊か確保したんだけど アンマリ、、、、お勧めのアイマス本有ったら教えて下さい。体に良い奴からホノボノギャグまで幅広く受け付けますので。できれば千早×伊織、もしくは雪歩×真 でお願いします。やよい×春香は淡白なのでNG
 
ちなみに、某アイマスアレンジCDは確保しました、まだ聞いてないけど。あと今回も色々とCDを頂き感謝する、うう、感想を書かねば。
 
まぁその後、いつも通り打ち上げして飲んだ。というか いつもお酒で崩壊してる感じしますが、そうじゃなくてね、ほら、こういう日って毎回寝て無いじゃん?昨日も結局「しろクロ」(ググれ)を3時までやってたしさ体力がそもそも無い訳よ、と言う事で簡単に酔いが回り、
 
「バンドは”曲”じゃない、”人”だ」
「オレは西を回ったぞ なのに何で声掛けてくれないんだ、特にコスプレギャルから、さみしい」
「とよしま には負けない。確かに奴は可愛いけどな」
「正面衝突モード、正面衝突モードで〜す。ふるふるふるすろっとる!」
 
あとは書けないネタ数件(物真似不発1件を含む)を叫んだ記憶と共に帰宅。そういえば飲みの締めに各自がデザートを注文する中、
 
「ラーメン」
 
と頼んだ丸山君に乾杯。