俺の千早が

諸事情があって説明できないが謝っておく。「本当に俺が悪かった」
 
なんていうか「ガンバレ」とか「うお」とか「いいよ別に、俺の教え方が悪かったんだから」「良い想い出増やせなくてごめん」とか語り掛けそうになる。でも外でしかも隣にプロデユーサーが並んでるのにブツブツと言うのは危険なのでぐっと我慢する→ストレスが溜まる。それでも<腹筋鍛えたので 触ってくださいプロデューサー!>イベントでは思わず「マジカ」と小声でつぶやく、常日頃オイル塗りで鍛えたテクニックを披露してみた。
 
やはり個室でプレイさせろ、と思うわけだ。一方通行な会話でどうしてアイドルが育つというのだ。
 
なんていうか一昔前のバーチャルシュミレーションを題材にしたアニメ/映画とかであるじゃん、バーチャル空間に閉じ込めて置いてその隙に実在の肉体を攻撃する、とかって話、あれに近い感じ。プロデユース中に背後から攻撃を受けたら俺は多分ひとたまりも無いだろう、そう思うとナカナカレッスンに集中する事が出来ず小ミスを連発してしまう。ちがうんです うちの千早は歌とかダンスはダメでも ふつおた 読ませたら最高なんです!
 
カードを握れ、Recall The Power