流石に二日続けて同じネタは良くないしクドいんだけど思いついたので書く

「魏軍に囲まれたか、、」
「ならば殿、ここを死に場所として華々しく散りましょうぞ、、む?なにやら外が騒がしいですが、、」
「これは、、、、歌? まさか魏兵士が歌っているのか、、、我々故郷の歌を歌い、望郷を誘い投降させるというのか!さすがは曹操と言ったところか!」
「むむ、こ、この唄は、、お聞きくだされ将軍殿!!」
「ま、マサカ!!」
 
悲しみの森をさまよう君は
ふと空を見て宇宙を思う
いくつもの銀河イメージした
その胸に生まれる勇気

夢を見て
歩き出せるのは僕らのステキさ 君と未来へゆこう

そばにいて
ささえ合うことは命のステキのひとつ
孤独に落ちないで
 
「参りました」
 
こうして天下は平定された。後の史家が語るに「二人は冒険者を安易に選ばなかったところがさすが曹操だ」と評したという。