カッタの日

神 『いまカッタにならんでます』(2005/03/21 16:06)
神 『5時半で持ち込み分完売しました ありがとうございます。これから暇なのでコスプレコンテストに飛び入りしてきます』(2005/03/21 17:55)
神 『またーり』(2005/03/21 19:41)
神 『国際展示場です』(2005/03/21 20:24)
神 『京王稲田堤です』(2005/03/21 22:10)

と言う事で4時に柳と自分スペース前で合流。柳と言えばカッタなのでそのままカッタへ並ぶ。列移動で外へ動く時に既にカッタ前で並んでいる列の横を舐めるように早歩きする柳

柳「いま、ざっと目で数えたら50列くらいでしたね、、1列4人だから、、200人か、あ、これは余裕で買えますね」

これが噂の「柳カッタモード」って奴か、、もうコイツとは二度と一緒に回りたくないな、と心の中で思う。でも私は紳士なので面前では言わない事にした。ここで衝撃の事実が、今回の新刊がA(イラスト集)とB(インコが描かれた本。意味不明)と2種類なんだけど買えるのはどちらか1冊、リピートなしと言うのだ。さすが大手、我侭ぶりが違う。

柳「オマエはBを買え、ワシはAを買うじゃけん」
神「、、は、はい?」
柳「聞こえんカッタかのう?ワシはAを買うんでオマエはBをカッタらええんじゃ!」
神「え、ええ、でも、私もAが読みたい、、」
柳「んああ!? 聞こえんカッタのう。」
神「あ、いえいえ、ボクBで良いです、、インコ本読みたいなぁ」
柳「ああ?何いっとんじゃワレは?誰が自分の買えと言ったんじゃ?」
神「ハイ? ど、どういうことですか?」
柳「どう も こうもあるか!ワシがA、キサマがB、これで1組になって戦利品というこっちゃ」
神「え、、ええ?おっしゃる事が良く分からないのですが、、」
柳「手放せ」
神「はぁ?」
柳「オマエもな、、その、この年でスタッフに目をつけられたくないだろう?まして、サボテンワークスなんて言う、名前ばかりでCDRも出せない弱小サークル、これからどうやって大きくするつもりなんや?ああ〜ん?」
神「いや、だからってソレとコレは、、っていうか既にコミスペじゃ初回で新刊落としたし、もう目をつけられたのかと、、」
柳「ぼあうbをうあぶおbわうお!!!」
神「い、痛いです、痛いですよ、中指に噛み付かないで下さいよ、、わ、分かりましたよ、、インコ本、上げますよ、上げれば良いんでしょ」
柳「誰がタダで貰うんじゃボケ!人聞き悪い事いうなや、ちゃんと買うと言うてるやないか、ん〜?ホラ、英世様のお通りじゃ、大事にしまっときや」
神「うう」

失意の中で、サークル戻ると福音袋の初回持ち込み分が完売してたんで、大至急2便、3便と積んで販売再開。それでも5時半には全部出てしまった。いやー 完売御礼でございます。やっぱりミンナ ケチなのねぇ(笑

それと在庫到着を待機して時に溜まった列を散らして下さったスタッフの皆さん、本当に有難うございました。こういうドロ仕事をやって頂いて非常に助かりました。いつもは余り良い記憶無いのですが、今回はスゲー助かりました。m(__)m

そのあとは適当にマッタリとして丸山くんが来て適当に回って終了。途中 新宿で柳が「酢が足りない」とか言い出して寿司食って帰宅した。

<コメント>
# あすき 『柳さん強ぇ(゜Д゜)

うーぴー行き忘れましたスマソ
福音書ほしかったん。』

# 神 『ちなみに彼はスタッフだったので、前日から24時間不眠不休でした。彼こそ本当の勇者です、私には真似できません

というか したくありません。

レボで出すような出さないような>福音袋』

# ゅ 『隣りでものすごい唸り声をあげて寝てます…。
柳生というかコミケの「野獣」なわけですが。

OK!
交渉成立!
カットアアアアアアア!!!!!
グオオオオオオオ!!!!

そんなケモノを起こさないように静かに仕事に行ってきます…(カクカク』

# 神 『今は眠れ勇者よ。明日おきてココ読んで愕然とするのね(笑

というか先ほどは挨拶に来てもらったのに、中途半端な対応ですいませんでした>U まさかそのまま電話切るとは思わなかった(笑』